デザインや色の調和を考えよう。
・デザイン感覚に自信のない人は、あらかじめソフトに入っているフォーマットやイラストをうまく活用しよう。
・簡単に色付けができるからといって、むやみに色を使うのは考えもの。
視覚に訴えるものを作ろう。
・図やイラストを使ったビジュアルなものにしよう。
・電子プレゼンテーションでは、プレゼンテーションをしながらマウスを使って画面上に書き込みをしたり、文字を動かしたりと動きのあるプレゼンテーションができる。
こういったパソコンの機能を活用して印象に残るプレゼンテーション資料を作ってみよう。
電子プレゼンテーションはパソコンを利用するため、機材のセッティングにも気を配ろう。
特に、初めて利用する会議室や教室で電子プレゼンテーションを行う場合は、使用できる機種を確認し機材をそろえておくことが大事である。
(1)電源の場所や電気の容量などを事前に確認しておく。
(2)機材を客先などに持ち込んだ場合は、破損などがないかを確認しておく。
「いざ本番」というときに、パソコンが動かないなどということのないように。
宗松潤一郎(インテリアプランナー)