(5)食事の内容は、栄養があって消化の良い物を選び、バランスよく食べる(豆腐・卵・白身の魚・ささみ・やわらかいごはん・うどんなど)。
(6)熱過ぎるもの、冷た過ぎるもの、味の濃厚なもの、刺激の強いものは避ける(甘い菓子類・塩味の濃いもの・油っこいもの・辛味香辛料)。
(7)毎日、適度に運動する。
(8)朝食後、トイレに行く習慣をつける。
(9)(1)~(8)までを実行し、できるだけ薬に頼らない。
すぐ下痢をしたり、反対に便秘で悩んでいる人が少なくありません。
下痢しやすい人は、強い刺激を与えるかたい肉や繊維の多い野菜、冷たいもの、ビール、炭酸飲料は避けましょう。
また、下痢が続く場合は医師の診断を受け、湯ざましや番茶などで水分を補給しながら静かに休んでいましょう。
宗松潤一郎(インテリアプランナー)