大切なことなのに話題にのぼりづらく、話題に触れると小声になる「うんち」について、もっとみなさんに関心を持ってもらいたいと思います。
「食べたら出す」の自然な行為が、近年おびやかされているようです。
食生活の変化とともに、高脂肪、低食物繊維化が進む一方、遠距離通勤・通学と夜型生活による朝のゆとりのなさなど、様々な影響で排便習慣が狂ってきているようです。
ガンの死亡率の高い日本でも年々大腸ガソの比率が高くなっており、便秘の影響も叫ぼれています。
また、肌荒れやニキビ、吹きでものの原因でもあります。
たかが便秘・・・などと軽く考えないで、快食・快眠・快便が健康の秘訣です。
宗松潤一郎(インテリアプランナー)